Unity のフォルダ整理を行う機能 【半自動】
Unity のフォルダ整理を半自動で行う機能です。 この機能をインポートした上で 特定のフォルダに仕分けしたいファイル・フォルダを入れて Unity 上部のメニューバーから実行することで 後は自動で仕分けされます。 フォルダ整理に自信がない方や 他の人が作成したプロジェクトを見る状況にいる方は 使用すると管理や閲覧が楽になるかもしれません。 本番環境に導入したい場合は 必ずプロジェクトを複製して 気に入るか試してから バグが発生しないかも試してから 本番環境で使用して下さい。 この機能で仕分けをした後に 開発を進めて行くとフォルダが乱雑になっていくと思います。 なので定期的に再仕分けすることを推奨します。 シーンファイルの依存関係のみを確認して 依存関係があるかどうかを判定しているため Resources.Load で読み込むなど シーンファイル上の依存関係が存在しない読み込みに関しては 依存関係があると判定されません。 なので依存関係の有無の判定はかなり甘いかもしれません。 ご了承下さい。 フォルダ構成は Assets/Project フォルダの中に 「Prefabs」 「Scripts」 「Animations」 「Materials」 「PhysicsMaterials」 「Fonts」 「Textures」 「Audio」 「Models」 「Shaders」 「Resources」 「Editor」 「Plugins」 「Other」 フォルダを作成して それぞれの中に "2個以上のシーンで依存関係がある" "1個のシーンで依存関係がある" "0個のシーンで依存関係がある" フォルダが作成されます。(もちろんフォルダ名は英語です) Project フォルダを作成する理由は アセットを導入した時に Asset 直下に配置されるため アセットと非アセットが分かりやすくなるからです。 旧バージョンはこちらからダウンロード頂けます。 https://qiita.com/uni928/items/167fdc13f96fbe7db35d